就職状況
本科の学生の多くが幼稚園・保育所・こども園に就職しています。本学は、静岡県中部に位置しますが、西部東部からも求人が多く寄せられ、県内各地の保育現場で卒業生が活躍しています。本科の進路指導は、1年次より幼児教育支援センター・キャリアサポートセンターによる定期的な進路ガイダンスがあり、仕事に対する意識を高めます。また、担任との面接や正課の実習も進路を考える機会となっています。
就職率 | 100% ※2020年度実績 |
※過去の実績公立幼稚園・保育所
- 静岡市
- 三島市
- 長泉町
- 御殿場市
- 下田市
- 伊東市
- 富士市
- 富士宮市
- 伊豆の国市
- 伊豆市
- 焼津市
- 藤枝市
- 御前崎市
- 牧之原市
- 菊川市
- 袋井市
- 磐田市
- 河津町
- 東伊豆町
- 函南町
- 川根本町
- 吉田町 など
- 県内私立幼稚園
- 県内私立保育所
- 県内私立認定こども園
- 県外私立幼稚園
- 県外私立保育所
- 県内外株式会社立保育所
- 児童養護施設
- 乳児院
- 児童発達支援センター
- 放課後等デイサービス
- 一般企業 など
進路状況(2020年度実績)
卒業生の声
遠藤 友香理さん(静岡市立高等学校出身)
勤務先:社会福祉法人 静岡ホーム 児童養護施設 静岡ホーム
実習での出会いが自分の将来を決めるきっかけになった
自分の将来を変えた実習での体験
赤ちゃんが好きで保育士を志していましたが、実習で児童福祉施設に行ったことで目指す将来が変わりました。施設では、幼児から中高生までの子どもたちと関わることがあります。子どもたちと同じ時間を過ごしていく中で、次第に心の変化を見て取れるようになり、もっとこの子どもたちの力になりたいと考えました。今の自分があるのはこの実習のおかげです。
子どもたちの笑顔と成長がやりがいにつながる
児童養護施設での仕事は、子どもたちの生活全般のサポートや心のケアが主になります。やりがいは子どもたちの笑顔と、成長を感じる瞬間、施設から送り出し、その後に会いに来てくれたときです。今まで頑張ってきて良かったなと嬉しくなります。今後もこれまでの経験を活かして一人でも多くの子どもを笑顔にしていきたいです。
実習での出会いが自分の将来を決めるきっかけになった
自分の将来を変えた実習での体験
赤ちゃんが好きで保育士を志していましたが、実習で児童福祉施設に行ったことで目指す将来が変わりました。施設では、幼児から中高生までの子どもたちと関わることがあります。子どもたちと同じ時間を過ごしていく中で、次第に心の変化を見て取れるようになり、もっとこの子どもたちの力になりたいと考えました。今の自分があるのはこの実習のおかげです。
子どもたちの笑顔と成長がやりがいにつながる
児童養護施設での仕事は、子どもたちの生活全般のサポートや心のケアが主になります。やりがいは子どもたちの笑顔と、成長を感じる瞬間、施設から送り出し、その後に会いに来てくれたときです。今まで頑張ってきて良かったなと嬉しくなります。今後もこれまでの経験を活かして一人でも多くの子どもを笑顔にしていきたいです。
多々良 安希さん(常葉学園高等学校(現:常葉大学附属常葉高等学校)〔静岡県〕出身)
勤務先:学校法人 勢至学園 横内幼稚園
さまざまな施設を知ることで自分にできることが何かを知った
視野が広がったことにより、進むべき道がわかった
ゼミの先生と出会えたことは大学時代の宝です。先生からは保育所、幼稚園だけでなく、24時間保育施設や児童養護施設などさまざまな施設を紹介していただき、視野を広げることができました。多様な進路から今の道を選んだのも、先生のアドバイスがあったからこそ。先生とは今も交流があり、とても頼りになる存在です。
子どもの成長を保護者の方と共に喜び合える
子どもの成長は保育者の関わり方と連動しています。その中で意識しているのは「子どもが気づくのを待つこと」。すぐに答えを出したり、手を貸したりするのではなく、子ども自身が考えて行動できるようにサポートします。子どもの成長が目に見えてわかったとき、それを保護者の方と共有できるのは、仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。
さまざまな施設を知ることで自分にできることが何かを知った
視野が広がったことにより、進むべき道がわかった
ゼミの先生と出会えたことは大学時代の宝です。先生からは保育所、幼稚園だけでなく、24時間保育施設や児童養護施設などさまざまな施設を紹介していただき、視野を広げることができました。多様な進路から今の道を選んだのも、先生のアドバイスがあったからこそ。先生とは今も交流があり、とても頼りになる存在です。
子どもの成長を保護者の方と共に喜び合える
子どもの成長は保育者の関わり方と連動しています。その中で意識しているのは「子どもが気づくのを待つこと」。すぐに答えを出したり、手を貸したりするのではなく、子ども自身が考えて行動できるようにサポートします。子どもの成長が目に見えてわかったとき、それを保護者の方と共有できるのは、仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。