草薙の地で紡ぐ 新しい常葉の歴史
2018年4月、JR草薙駅から徒歩約4分という「草薙」エリアに、静岡草薙キャンパスを開設します。
この「草薙」エリアは、政令指定都市静岡市の中央に位置し、周辺には静岡県立中央図書館、静岡県立美術館、静岡県立大学、静岡県草薙総合運動場なども集積する文教エリアです。
また、JR草薙駅橋上駅舎整備をはじめとした駅周辺整備事業も進められているところで、これから街が新しく生まれ変わろうとしている地区です。
ここは本学が教育研究活動を行っていく最適な場であり、街づくりとキャンパスづくりが一体となって推進していけることにも期待ができます。
常葉大学はこの新キャンパスを「地域に開かれたキャンパス」「地域連携の拠点となるキャンパス」にしていくことで、循環型教育システムを構築し、「地域貢献型モデル校」をめざします。
この「草薙」エリアは、政令指定都市静岡市の中央に位置し、周辺には静岡県立中央図書館、静岡県立美術館、静岡県立大学、静岡県草薙総合運動場なども集積する文教エリアです。
また、JR草薙駅橋上駅舎整備をはじめとした駅周辺整備事業も進められているところで、これから街が新しく生まれ変わろうとしている地区です。
ここは本学が教育研究活動を行っていく最適な場であり、街づくりとキャンパスづくりが一体となって推進していけることにも期待ができます。
常葉大学はこの新キャンパスを「地域に開かれたキャンパス」「地域連携の拠点となるキャンパス」にしていくことで、循環型教育システムを構築し、「地域貢献型モデル校」をめざします。
静岡草薙キャンパス コンセプトMOVIE
設計コンセプト
敷地を塀で囲まないオープンなキャンパスづくり
敷地境界にT字が連続する長大なゲートを設置。
敷地を塀で囲わない地域に開かれたキャンパスをめざします。
ゲートからは校舎東側の前庭を通って校舎にアプローチします。
敷地を塀で囲わない地域に開かれたキャンパスをめざします。
ゲートからは校舎東側の前庭を通って校舎にアプローチします。
オープンエアを身近に感じる憩いのテラス空間
それぞれの棟の間に設けられた3箇所のステップ状のテラスは学生の憩いの場。
校舎東面からのメイン動線となる一方で、各所に植栽を配置し、自然や緑を身近に感じることができます。
校舎東面からのメイン動線となる一方で、各所に植栽を配置し、自然や緑を身近に感じることができます。
テラス(東側より)
テラス
学生の集まる所に植栽を配置し、高層部においても緑を感じることができます。
「知」の中心としての図書館、多目的に利用できる食堂(1F)
図書館をキャンパスの中心に配置し、学びの拠点をつくります。
食事だけでなく、学生が多目的に利用できる食堂(約1,200席)を設置します。
食事だけでなく、学生が多目的に利用できる食堂(約1,200席)を設置します。
4つの棟を貫き、アリーナへと続く巨大な廊下、学生支援と交流の場「Campusリビング」(2F)
部屋を区切るのではなく、つなげるための空間づくりをします。
最大12m幅の巨大な廊下には学生の居場所を点在させ、全体を“交流の場”としています。
2Fには学生サービスや支援を行う窓口やセンターを集めています。
最大12m幅の巨大な廊下には学生の居場所を点在させ、全体を“交流の場”としています。
2Fには学生サービスや支援を行う窓口やセンターを集めています。
Campusリビング
Campusリビング
2F 大教室
大教室と普通教室、特殊教室、研究室により構成される学びのフロア(3~6F)
西側に研究室を集めた教員エリア、東側を学生エリアとします。
3F 大教室